にとって、今や働くことは生きがいになってしまって、最早僕が何を言っても聞いてくれない。
働くこと

『毎日毎日あんなところにいて、命が惜しくないんですか?』
との問いかけに対して、ははっきりと言い切ったから。

「一度『あっち』に足踏み入れて戻ってきた人間に、そんな野暮なこと聞くんじゃねぇよ」


僕は、彼に対してやっぱり何もできないのかもしれない。

それでも、横にいたいと思うのは・・・

好きなようにしか生きられない、彼の姿がとても眩しいから
その自由な彼の、少しでも近くにいて、隣にいたいと願うのは
 
 
僕の、わがまま・・・なのでしょうかね

 
 
 

 
 
 

 
 
 

俺の働き口に関して,裕大が前に言ってきたことがある。
だけど俺は譲るつもりはねぇなぁ
もし100歳まで生きたら
俺の働き口に関して、裕大が前に言ってきたことがある。
だけど俺は譲るつもりはねぇなぁ





『毎日毎日あんなところにいて、命が惜しくなのか?』
って、おいおいそんな野暮なこと今更聞くなよ。

いばれる職業じゃねぇが、パチンコスロットでこちとら食ってんだ。
入り浸るのは毎日って訳じゃねぇが稼がせてもらってるよ
寿命は当然縮まってるだろがな

それでも、100まで生きられたら・・・
そんときゃぁ・・・
 
 
 
そんときだ
アトガキ
2017/07/17 書式修正
管理人 芥屋 芥