『Dolphin Street』
そこは、日々JAZZを愛する人たちが集うひっそりとした場所にたたずむ喫茶店。
日ごろの疲れを好い音楽を聴きながら過ごす、そんな空間。

 ゆっくり座ってゆるやかな時間を愉しんでいると、いきなり目の前に座った人が聞いてきました。
 いんたびゅーさせてくれって。
 なので、僕は答えることにしたんです。
Dolphin Steet
  fifth annivers log-part2
 え?
 うら……ですか?
 あー、まぁ色々ありましたし、恐らくこれから色々あると思いますので……って、これではダメなんですよね……f




 はぁ
 ため息くらい出ます。
 って、裏話?
 裏話でしたら、色々知ってますけど……言うのは憚られますので、黙っていたほうが良いような気がしましけれど。
 暴露……ですか?
 う〜ん……
 何から言いましょう……
 え?
 このサイトの裏話? 僕じゃなくてって……あぁ、そういうこと。
 打ち込み屋の話ですか。
 それだったら結構ありますよ。
 えっと、まず僕がここに始めて来たのは2004年からです。
 それ以前のことは、さんに聞くしかないですね。
 僕はそれ以前は知らないんですが、その頃ここにはさんしか居なくて、結構ガランとしてたんです。
 打ち込み屋が本格的に二次創作に戻ってきたの、2005年ですから。
 かれこれ、もう三年経つんですね。早いものです。
 その時のきっかけがジパングらしいという話はよく聞きます。
 あぁ。
 だからすぐさんがフラリと艦から帰ってきたわけですね。
 納得です。



 三人に増えたと思ったら、何を思い立ったかまで巻き込んでやっていくというのですから最初は驚きました。
 そして、僕はほとんど分からないようなことを知っているさんを加えて五人。
 いや、あの会話についていける人はそうそう……あぁ。さんやさんは付いていけているようですが、僕には無理ですね。
 聞いてる分には面白いんですけれどね。


! あんた何サボってんの? 急いで!」
「あ……はい。今向かいます、松本副隊長!」
 呼んでますので、この辺りで。
アトガキ
乱菊ねぇさん、抜け目ねぇ
2012/03/10 加筆書式修正
2007/12/05
管理人 芥屋 芥